PCで遊んだ日々の備忘録

Making PC and Customization PC

Linux distribution is installed.

Linux ディストリビューションは、無償配布されている、オペレーティングシステム(OS)です。

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ブートローダー GRUB 設定

下の画像はサブPCにインストールしている Pear Linux 6 64-bitを起動するためのブートローダーGRUBメニュー OS選択画面の写真です。

 

上から5行目までが Pear Linux 6 64-bit(以後 Pear Linux)のものです。1行目を選択すれば Pear Linuxが通常起動します。

2行目の(recovery mode)は OSのレスキューモードで Windowsで言うところのセーフモードの様なものです。

6行目以降は Pear Linuxがインストールされているパーティション以外のパーティション或いは HDDとSSDにインストールされている Linuxディストリビュージョン(以後 Linux)や Windowsが表示されています。

Windowsは XPだけですが Linuxの場合カーネルが数カ月ごとにバージョンアップされるためその度にアップグレードインストールしなければいけません。新バージョンをインストールしても旧バージョンのカーネルは削除されずに残されます。

こういった理由で旧バージョンカーネルは時間の経過と共にどんどん溜まってゆき結果このような大量表示となる訳です。

下の画像はサブPCにインストールしているチェーンローダー MBM(Multiple Boot Manager)の OS選択画面の写真です。

 

ここに表示されているOSの数だけ GRUBメニューOS選択画面に表示されている訳です。補足

根本的に旧バージョンのカーネルは削除してしまえば良いと思うのですがなにしろその数が尋常ではないのです。

上の写真は1ページ目ですがこの後数ページに渡って記述が続いており最後のページまで行くのを明らめた位です。

カーネルが大量表示されたからといって何か問題があるわけではないのですが見苦しいので表示させないように GRUBの設定ファイルを編集します。

また画面の解像度が高すぎて文字が見にくいので GRUB設定ファイル編集ついでに適正な解像度 1024x768 辺りに設定してみようと思います。編集エディタは nanoエディタを使用します。geditでも構いません。

ではログインして端末から

  $ sudo nano /etc/default/grub

OSの画像2

「Pear Linux以外のOSエントリーを非表示にする」を記述します。(右スクリーンショットの赤枠内)

GRUB_DISABLE_OS_PROBER=true
 

OSの画像2

続けて「画面解像度を1024x768にする」を記述します。26行目辺り(右スクリーンショットの赤枠内)

GRUB_GFXMODE=1024x768

編集保存後 nanoエディタを閉じます。

ここで必ず下記コマンドを実行します。時々これを忘れて変更した設定が反映されず慌てることがあります。

  $ sudo update-grub

これで初めて設定が反映されます。パソコン再起動。

  $ sudo reboot

下の画像は設定変更後の GRUBメニュー画面です。

 

すっきりしましたね。

下記は、いわゆる「2段階ブート」によるOS起動の概念です。各OSがそれぞれ完全に独立しているのでマルチブートの構築や管理が効率的で容易です

2段階ブートの概念
  PC電源on → BIOS起動
              ↓
        MBM起動(OS選択)→ GRUB → Linux OS起動 
              ↓
              NTローダー → windowsOS起動
 
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